INTERVIEW
スタッフ インタビュー
これまでのキャリアについて
2011年からSE始めました。
なんだか「冷やし中華始めました」みたいですね(笑)
私はこれまで大小数多くのプロジェクトに参画してきました。 特に倉庫や在庫周りの基幹システム構築の経験が多いですね。
また、3名ほどのチームのプロジェクトリーダーの経験もあります。
自分で一番自信を持っているところとしては、品質面だと思っています。
そして、それまでの経験を活かしフリーランスを始めましたのですが、 やはり安定したチームで仕事を進めたいという点と、自身の教育面のコントロールを見てもらいたいという点で、 ストラクチュアルラインに入社しました。
ストラクチュアルラインに入社したきっかけ
会社員を辞めて、しばらくフリーランスとして活動をしていました。
収入は比較的良かったのですが、営業のストレスや自分のやりたい仕事が思ったよりできなかったため、自分のキャリアパスをコントロールできなくなっていました。
また、フリーランスをしていると、チームが不安定になりがちで、人間関係でストレスをためることが多かったのです。
そこで、以前一緒に仕事をした際に、話がしやすいPMだった牧石さんに誘われたので入社しました。
仕事内容について
私はシステムコンサルティングをメインでやっています。
以前に務めていた会社は、1次請けのSI会社だったのですが、売上重視のため、根拠のない見積と根拠のないWBSで仕事をしなければならないことが多くて、、、
なので、ただのSIerの開発にあまり興味はないです。
私たちは、システム開発会社に、開発のコンサルティングという形で少人精鋭で参画しています。だからあまり細かい指示をされることはないですし、むしろ、開発管理が間違えていれば、そこから立て直してします(波風は立てないように)。開発プロジェクトでは、要件定義から私たちの会社がリードしていきます。正直、ある程度実力をつけたあとならば、無理にSIerや大企業で仕事をするよりも、少数精鋭のコンサルティングという形の方が、ストレスも少ないと考えています。受託開発の場合でも、弊社の場合は常に基本設計がはっきりしているし、WBSもはっきりしているので安心です。
ストラクチュアルラインらしさ
普通かもしれませんが、メンバーに対しても提案書や契約書をちゃんと説明してくれるところです。
売上に応じて給与もしっかり上がる仕組みなので、全員に隠さず見せてくれるところが信頼できます。 ちなみに、ストラクチュアルラインは単価も高めですし、合わせて給与も良いと思います。
収入としては、社会保険や雇用保険がある事を加味したら私がフリーランスをしていた頃とあまり変わりません。
あとは、キャリアプランを一緒に考えてもらえるところです。
私が今一番自信がある付加価値としては品質なのですが、それはキャリアプランの相談の中で教えてもらえました。 また、評価だけでなくて、実際に現場の体制でもその強みを活かしてくれています。
上司が顧問契約をしていて体制も最適化をしているようですが、肝となるコンポーネントのリードプログラマーには常に私を起用してくれているので、信じられているんだなとわかります。
弊社が中心の開発プロジェクトの品質は結構高いと思います。
私は技術を一番大切に考えていますが、技術だけでは判断できないことが多く、そのためにはエンドユーザーのビジネスの理解や業務や管理の理解も必要なことが分かってきたので、今後は技術だけでなく、ビジネス面についても伸ばしていく事になるので、クライアントの期待により応えられるようにがんばっていきます。